連枝本体のツールチップについて

 環境により、ツールチップを表示するタイミングで
エラーで強制終了することがございます。

当方での環境では、確認できていないため、対策が取れておりません。
一時的な対応としまして、ツールチップを表示しない
プログラムをご提供しております。

強制終了することが発生しましたら、
お問い合わせください。

富士電子製簡易PLC取り扱い始めました

本日より、富士電子製簡易PLCの取り扱いを
始めました。
以下の型番のものは在庫がございましたら、
納品することが可能です。
ご興味がございましたら、ハードウェア購入のページより
ご依頼ください。
お見積もりいたします。

AP1-887Q(5V)
AP1-887F(24V)
SM-887Q(5V)
SM-887F(24V)
DB-509・・・上記、簡易PLCのライタ・デバッガ機能を持つ基板です。こちらを利用していただければ、汎用的なPICとシリアル通信で、オンチップデバッグや動作モニタなども行えます。おすすめです。

デバッガ(動作モニタ)

連枝では、シリアルポート経由で動作中のデバイスの状態を
ラダー上に表示させることができます。
ビルド時にDBXファイルを生成し、PICに書き込むと
動作からデバッグを選択すると、ラダー上に現在の動作状態を
表示することができます。
その動作中の画面のキャプチャしたものを
動画で掲載いたします。

デバッガ(動作モニタ)

オンボードROM書き

連枝では、開発中のラダーをシリアルポート経由で
変更することができます。
最初のプログラムの書き込みは、ライタで書き込む必要が
ありますが、2回目以降、特殊な機能や割込みなどを
使用しない場合は、オンボードROM書きで変更することが
できます。動画をご確認ください。

オンボードROM書き

連枝のデバッグ環境について

 こんばんは。
連枝を引き継いだCAHの吉田です。
皆様には、ご協力いただいてすごく感謝しております。

 また、このような状況の中ご購入希望を
いただいていることを身に染みております。
 ご希望は多くはございませんが、
熱い想いは伝わっております。
また、購入後も連枝の改善に向けて、レポートや
ご報告をいただいていること、その対応に対して
温かい目で見守っていただいていることに
大変感謝しております。
 以前からお問い合わせいただいております
お客様からのバグレポートはとても助かっております。

 当方の技量不足でお待ちいただいているところは
ございますが、徐々に改良してよいものにしていきたいと
思っております。
 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 と、本題からそれましたが、皆様からの
お問い合わせで色々デバッグに関する方法を
教えていただいております。
使って、感動している使い方をご紹介いたします。

 とりあえず、デバッグ中の画面を掲載いたします。

 これは、動作の動作画面から表示できる
画面の一部です。事前にDBXを
書き込んでおくとシリアルポートを持つPICについては、
パソコンとPICで通信を行い、使用しているデバイスの
状態や値をラダー上に表示することができます。
 その構成を写真に撮りました。

 プログラムの書き込みは、PICKIT3で、
デバッグおよび一部のプログラム書き換えはDB-509を
使用しております。

 感動したので、アップしました。

代引き取り引きの項目について

 連枝の代引き取り引きについてお知らせいたします。

 現金による代引きにつきましては、対応させていただくことが
可能でございます。
問い合わせがいくつかいただいておりましたので、
購入希望の欄に代引きのチェックマークを
追加させていただきました。

 なかなか、振込だと決済や手続きに時間が
必要となる場合には、現金による代引きでの
お申し込みをご活用ください。

ソフトウェアの購入ご希望
ハードウェアの購入ご希望

連枝認証に関わるサポート

 連枝の認証に関わるサポートとしまして、新しい
取り組みを始めます。

 引継ぎ時、多くの方から、認証できないことへの
ご心配のメッセージをいただきました。
この点について、皆様に安心していただくため、
HPからの認証発行システムを製作中です。

 現在、試作中ではございますが、
プロフェッショナル版ご購入のお客様で
登録ご希望の方には、3回までをインターネット上から
認証ファイルの発行ができるようになります。

利用をご希望される皆様につきましては、
管理者メールアドレスまで、メールにてその旨
お知らせください。当方で登録すると、
HPより、認証ファイルが3回まで発行できます。

認証ファイルの取得サイト

CAH最初の投稿

CAH(シーエーヒューマン)とは、ComputerAidedHumanの略のつもりです。

 

自動化やAI、ロボットの普及で人が行っていた仕事をコンピュータが受け持ちつつあります。

論文では、なくなる職業といった記述も見られ、コンピュータが人と置き換わってしまう、そんな恐怖すら覚えてしまいます。

しかし、人間には人間として適性があり、それを伸ばすことが重要なことと考えております。

コンピュータが行うことはコンピュータに任せ、人間は人間の特にそれぞれが得意とする

部分を伸ばしていきたい。そんな思いでCAH(シーエーヒューマン)と名前を付けました。

私はコンピュータのプログラミングが好きで、人に何かを伝えることが好きなようです。

また、他の人とは違う思考回路を持っているらしく、考えつかないアイデアがあるそうです。

(自分では、普通に思い浮かぶだけなのですが・・・。)

そういったことを、この事業で展開していきたいなと思っております。

ご興味がございましたら、当ホームページを見ていっていただければと思います。

何かのお役に立つかもしれません。