今回はロードモジュール用ADコンバータのラダーを掲載いたします。
HX711では、シリアルによる通信で測定データを取得します。
この時、ダイレクト入出力命令SETDやRSTD、ダイレクト入力など使用いたします。
参考にしていただければと思います。
今回はロードモジュール用ADコンバータのラダーを掲載いたします。
HX711では、シリアルによる通信で測定データを取得します。
この時、ダイレクト入出力命令SETDやRSTD、ダイレクト入力など使用いたします。
参考にしていただければと思います。
お客様からお問い合わせいただき、シリアル通信を
確認いたしました。
シリアル通信の無手順ライブラリを使用することで
アスキーコードの通信が行えます。
また、やり取りするデータを数値に変換するためには、
WAND、SFTR、*、+などの応用命令を使用いたします。
その内容を添付資料にまとめました。
ご参考までに。
お客様からのお問い合わせいただきましたICの制御について
動作確認ができましたので、皆様にお知らせいたします。
既存のライブラリではそのまま制御が行えませんでした。
そのため、応用関数を組み合わせて通信する方法をご紹介いたします。
詳細のプログラムは下記のリンク、PDFをご覧ください。
また、動画をご用意いたしました。
参考までご活用ください。
MCP23008のIO拡張についてお問い合わせいただきましたので、
その内容についてお知らせいたします。
動作ライブラリのプログラムおよびその使用についての
動画をご紹介いたします。
お客様よりご要望いただいております機能について
ご紹介いたします。
SLEEP命令について今後、各CPUで
サポートしていきたいと思っております。
追加で、SLEEP命令についてご要望がございましたら
ご依頼いただきましたら、機能実装で、検討したいと思っております。
・技術文書
SLEEP命令のサポートについて
・SLEEP関数に関する動画
連枝を使用したSLEEPについて
定周期処理でワンショットの回路を以前紹介いたしました。
ワンショットでは、プログラムが1スキャン(1巡実行する)時間しかHIGHの出力は出ません。ラダーのリレーのONするだけであればもんだいありませんが、機器に信号を渡すなら時間を指定する必要があります。
100msの周期はT0(100ms)に任せ、HIGH時間をT200(10msタイマー)に任せる方法です。
タイムチャートは以下の通りです。
これを実現しているラダーは以下の通りです。
前開発者様が開発された連枝の姉妹品をご紹介します。
マイコンのプログラムは他社で開発ずみですが、ラダーを作成する
ツールを前開発者様が開発、提供していたということです。
手軽に、簡単なラダーを作成でき、また、サイズも小型ですので
非常にいいものだと思っております。そのため、皆様にご提供したいと
思い準備しておりました。
まだまだ、十分なご提供までとはいきませんが、今後、さらに充実
させていきたいと思っております。
割込みを使用する命令群と高速のパルス生成命令の
同時使用時にパルスが正しく発生しない現象が
確認されています。
パルスは、割込みで生成してかなり無茶な
動作をしております。
また、デバッグやタッチパネルとの通信なども
割込みを使用しております。
このいずれの処理も同一割込みレベルで
制御しているため、通信が発生すると
パルスの発生がずれることが確認できています。
この場合、パルス発生中は一時的に通信しないよう
変更することが可能です。
現在、対応策を検討中です。
多重割込みなどの対策が必要と考えております。
いずれにしましても、ご迷惑をおかけしております。
今しばらくお待ちください。