定周期処理(HIGH幅指定)

定周期処理でワンショットの回路を以前紹介いたしました。
ワンショットでは、プログラムが1スキャン(1巡実行する)時間しかHIGHの出力は出ません。ラダーのリレーのONするだけであればもんだいありませんが、機器に信号を渡すなら時間を指定する必要があります。

100msの周期はT0(100ms)に任せ、HIGH時間をT200(10msタイマー)に任せる方法です。

タイムチャートは以下の通りです。

これを実現しているラダーは以下の通りです。