シリアル通信やオンチップデバッグを使用するとレジスタが
重複し、正しく動かないことがございます。
877や887CPUではRAM領域が少ないため、通信機能とパルス・
高速カウンタ・エンコーダ機能がご使用できないようです。
よりRAMの多い4525などの採用をお勧めいたします。
お問い合わせのあった不具合などを記載します。
シリアル通信やオンチップデバッグを使用するとレジスタが
重複し、正しく動かないことがございます。
877や887CPUではRAM領域が少ないため、通信機能とパルス・
高速カウンタ・エンコーダ機能がご使用できないようです。
よりRAMの多い4525などの採用をお勧めいたします。
PIC16F887のライブラリでは、SETP命令が未サポートのようです。
元々未サポートの命令のようです。
今後の改定で、サポートできるように努めていきたいと思います。
今しばらくお待ちください。
HEXファイルの生成時のエラーでよくあるお問い合わせ内容です。
HEXファイルの生成ができない場合は以下の点を
ご確認ください。
1.インストール先のフォルダ名などフルパス内に
全角文字が含まれていないかどうか
2.作成したMbsファイルの名前が全角文字が
含まれていないかどうか
3.変換するMBSファイルの保存場所のフルパス文字列
が長すぎないかどうか(255文字以内)
4.変換するチップのライブラリを適切な位置に
おいているか。
(ライブラリは、PIC以下に保存、CPU名は含まない)
連枝自体は、全角文字は使用できますが、
HEX変換するPICのアセンブラが
全角文字が扱えません。必ず、半角文字でデータを管理してください。
以上の点が問題ないのに、HEX中に
応答なしとなってしまうことがあるようです。
Windowsの環境やDLLのバージョンにより
HEXファイルが生成されるが、応答なしとなる場合に
つきましては、DLLの修正が必要になることがございます。
その時にはお問い合わせください。
16F84では、もともとMC(マスターコントロール)命令を
サポートしておりません。
そのため、MC命令を使用すると変換できないエラーとなります。
16F84のCPUにつきましては、
元々、Professinal版は必要ありません。
しかし、DLLにバグがあり、プロフェッショナル版で
16F84のプログラムをHEX変換すると、アプリケーションを
再起動しない限り、スタンダード版となってしまうことが
あります。
現在、提供中のライブラリではこの件については
解決しております。
コメントを入力しようとすると強制終了することがあります。
当方でも、その事象を確認しました。
確認できたものについては、修正を行いました。
しかし、それだけでは、改善できない環境があるようです。
この点につきましては、継続して、確認中です。
環境により、ツールチップを表示するタイミングで
エラーで強制終了することがございます。
当方での環境では、確認できていないため、対策が取れておりません。
一時的な対応としまして、ツールチップを表示しない
プログラムをご提供しております。
強制終了することが発生しましたら、
お問い合わせください。
連枝のユーザーサポートページをご用意しております。
HPよりお問い合わせいただく場合はご利用ください。