汎用のI2Cライブラリと、その他のライブラリの違いということでご質問いただくことがございます。
今回は、汎用のI2Cライブラリについて、ご紹介いたします。
汎用のI2CライブラリではI2Cのプロトコルをラダーで記載することで機器と通信が行えます。
クロックのEnableやアドレスの指定、データの指定取り込みといった手順をラダーで記載しますので、
複雑な機器の場合は、ラダーが長くなります。
一方、その手順を書けば通信ができますので、様々なセンサやIOなどと通信が可能です。
その手順や方法をご紹介いたします。