「D200番以降を含むラダーがHEX変換できなくなっている。」
D200番は保持リレーです。
DLL側で使用できないようにしているようです。理由は不明ですが、
現在、変換できるように改良いたしました。
新しいライブラリでは、通信やデバッガを使用していない時は、Hexファイル変換可能です。
通信・デバッガ使用時はD200番以降があると、エラーを表示し、変換できないようにしています。
(マニュアルを抜粋)
D200~D214 を記憶用メモリーとし、電源断後もその値いを 保持します。
変化があると、保持リレーと保持メモリーは内部のEEPROMデ-タメモリ-に書き込まれ、電源の再立ち上がり時に読み込まれます。
書き込みに20mS以上かかることがありますので、回路の体内時計がくるいますので、頻ぱんに変化する入出力は避けて下さい。(保持リレーのメモリは電源立ち上げ時に読込まれます。)
註)デバッガを使用する時やシリアル通信を使用するとき、保持(D)メモリーは使えません。