CAN機能を持つPICCPU同士を接続し、デバイスを共用します。
CANの通信をするために、追加でトランシーバー(MCP2551等)が必要となります。
ソフトウェアでは、P452-CAN-LB [P18F452-LBは18F458対応、P18F4525-LBは18F4585/4580が対応]ライブラリが必要となります。
配線図
連枝側での設定
責任デバイス(管理デバイス)を指定する。送信チャンネルと同チャンネル数により、CPUが管理するBデバイスの開始番号と数が指定できる。チャンネル数1あたり16ビットを管理。Wデバイスについては、すべての端末で変更・参照可能。受信のみの端末でも、送信チャンネルは設定が必要となります。